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ハットリ製茶について
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150号バイパスの日本坂トンネルから大井川方面に向かい、神明宮西交差点を西焼津駅 方面(右折)します。
右折後300mほど直進すると右手に当社があります。向えにはセブンイレブンさんがあります。
お店の前には駐車場があります。ご自由に駐車下さい。
沿革
- 1905年(明治38年)
- 茶・蜜柑商 服部商店として服部孫一が創業しました。
当時は、冬から春が蜜柑、春から秋はお茶を生業としていました。
明治から大正にかけては、蜜柑は満州へ。お茶はアメリカに輸出しておりました。
- 1934年(昭和9年から10年)
- 焼津で4番目にできた、缶詰工場 富士缶詰をカネ長 吉井長八と茶・蜜柑商 丸合服部孫一の共同出資によりカネ合缶詰合資会社に変更。
魚商人のカネ長と蜜柑商が協力し、缶詰の製造を行えば一年中操業が可能と考えたのである。
しかし、日本鮪油漬缶詰業水産組合が設立され輸出水産物取締法が公布された為、全国で31の工場のみの輸出しか許可されなくなった。
輸出の枠がなくて販路の確保が大変だったという。
昭和11年に、二代目 服部大二が東京の国分商店に売り込みに行ったという。しかし売り上げは、思うように伸びず昭和12年末には工場閉鎖。
- 1950年(昭和25年)
- 5月20日 株式会社丸合服部商店設立 代表取締役 服部大二となる
- 1967年(昭和42年)
- 12月10日 焼津市三ケ名787-1へ移転(焼津市の区画整理により)
- 1985年(昭和60年)
- 5月1日 株式会社ハットリ製茶に社名変更
6月2日 三代目 服部晃男が代表取締役となる
- 2004年(平成16年)
- 9月16日 四代目 服部えり子が代表取締役となる
- 2005年(平成17年)
- 創業100周年
- 2020年(令和2年)
- 道路拡張工事のため店舗建て替え
1月より造成工事始まる
9月より店舗解体
- 2021年(令和3年)
- 4月21日 新店舗オープン
PRODUCUTS
PRODUCUTS-1
お茶
ハットリ製茶では、静岡県内産のみの茶葉をお届けすることにこだわっています。
PRODUCUTS-2
コーヒー
全てのコーヒー農園は農業の先進地域ばかりではない為、現地に出向き、農業指導をし、品質の良い豆を手に入れるよう努力しています。
PRODUCUTS
紅茶
当店で使用する紅茶の茶葉はスリランカの農園と直接取引しているので、ハイグロウンティーが手に入ります。
Regular Holiday-Every Sunday & Holiday/ Monday-Saturday 9:00-18:00 / Tel.054-628-2020[MAP] Hattori-Seicha 2023